People社員インタビュー

私たちM&Aアドバイザリーにとっては人材こそが最も重要な資産であり、人材価値の向上が私たちの成功につながります。

M&Aコンサルティングには、多様なキャリアを持つプロフェッショナルが集まっており、日々、切磋琢磨しながら業務に携わっています。

多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、仕事内容ややりがい、将来のキャリアビジョンを語ります。

プロフェッショナルのM&Aコンサルティングという選択

M&Aコンサルティング

斉藤 遼太郎 Ryotaro Saito

立教大学経営学部卒業後、野村證券株式会社に入社。愛知県と東京都にて主に富裕層・法人オーナー向けの資産運用コンサルティング営業に従事。個人顧客向けの金融サービス提供数で同期約170名中2位の実績あり。前職で事業承継問題に悩む経営者を目の当たりにしたことをきっかけに中小企業のM&Aに関心を持つ。その後、事業承継問題の解決や日本産業の活性化に貢献したいとの思いから、株式会社M&Aコンサルティングに入社。


永野 佑典 Yusuke Nagano

東京大学文学部卒業後、新卒で東証プライム上場の株式会社ベイカレント・コンサルティングに入社し、外資系金融機関向けのプロジェクトにてアメリカ・インド・東南アジア各国のエンジニアとのオフショア開発を2年間経験。

その後オリックス株式会社へ入社し、投資審査部門・社長室・新規事業開発部にてアセットやM&Aの審査をするミドル・バックオフィス業務、自社グループの事業分析や新規事業企画、国内外の大企業・中小企業とのM&A、スタートアップへの出資を検討するフロント業務に合計8年間従事した。

コロナ環境下で苦しむ中小企業やスタートアップの力になりたいと考えていた折、質の高いコンサルティング・仲介サービスやスケール型M&Aを提唱する株式会社M&Aコンサルティングに共感し、2023年同社に入社。


赤堀 幸希 Kouki Akahori

公認会計士。有限責任あずさ監査法人にて会計監査・内部統制監査に従事。

その後、株式会社KPMG FASにて財務デューデリジェンス・財務モデル作成等に従事。

主に上場企業・PEファンド向けに、実行後総資産10兆円規模の吸収合併、カーブアウト、スタートアップ企業のEXITなど、様々な形態・規模感のM&A案件に関与した。

その経験から、M&Aは売主・買主が共に、ベストな相手・ベストなタイミングで実行することが重要であると強く感じ、「Scale型M&A」を提案するM&Aコンサルティングに入社。

特に財務面・税務面に強みを持つ。


髙城 敦史 Atsushi Takagi

早稲田大学卒業後あずさ監査法人に入所し、株式公開(IPO)支援、財務デューディリジェンス等のM&A関連業務、財務諸表・内部統制監査等に幅広く従事。その後、LINE株式会社に入社し、 主にコーポレートガバナンス、コンプライアンス、監査の観点から 、Zホールディングス・ヤフーとの経営統合直後のPMIを当事者として経験。
このような経験から、M&Aにおいては会社や事業を譲渡するのみではなく、成長支援を共に実行するパートナーの存在が重要であることを認識し、M&Aコンサルティングに入社。公認会計士・税理士。